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声帯模写【せいたいもしゃ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

声帯模写
せいたいもしゃ
声色」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

せいたい‐もしゃ【声帯模写】
《喜劇俳優の古川緑波(ふるかわろっぱ)造語》有名人・芸能人などの声や口調などをまねる演芸声色(こわいろ)。

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

せいたいもしゃ【声帯模写】
声色(こわいろ)のこと。あるいはそれの〈現代化〉したもの。芸能人や政治家など有名人の声を模倣する演芸。鳥獣の声をまねるのもこの部類に入る。正徳(1711‐16)のころにあやめ屋の平治が歌舞伎役者の声色で名人といわれた。幕末期に寄席演芸となり,《鸚鵡石》という声色本も出た。大正末に喜劇役者の古川緑波(ろつぱ)が声色を〈声帯模写〉と称し,まねる対象も歌舞伎役者以外にも大きくひろげて活気づけ,続けて,多くの巧者があらわれた。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

せいたいもしゃ【声帯模写】
〔大正末期、喜劇俳優古川緑波ろつぱの造語による〕
他人の声や動物の鳴き声などをまねする演芸。歌舞伎俳優のまねが主の声色こわいろを現代化したもの。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

声帯模写
せいたいもしゃ
他人の声を模倣する演芸で、声色(こわいろ)が現代的に変形したもの。初めてこのことばが使われたのは大正末期で、喜劇俳優古川緑波(ロッパ)の造語によるものとされている。のちラジオの発達と相まってこれを専門とする芸人も増え、全体を漫談調に仕立てたり、ある一定の筋をもたせてそのなかにいろいろな人物が登場してくるといった演出法も生まれた。従来の声色がもっぱら歌舞伎(かぶき)俳優の台詞(せりふ)回しを模倣していたのに対し、範囲は広く、ことに第二次世界大戦後は政治家、評論家といった分野の人々も扱うようになった。また歌手の声帯模写を専門とする歌謡声帯模写(歌まね)も流行した。[向井爽也]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

せいたい‐もしゃ【声帯模写】
〘名〙 (喜劇俳優、古川緑波(ろっぱ)の造語) 芸能人や有名人などの声や口調、または動物の鳴き声などのまねをすること。また、その演芸。声色(こわいろ)の一種。
※古川ロッパ日記‐昭和九年(1934)一月一一日「之に声帯模写を、浅草とカケ持ちでやることの話をすすめる」

出典:精選版 日本国語大辞典
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