●壺焼【ツボヤキ】
デジタル大辞泉
つぼ‐やき【×壺焼(き)】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
つぼ‐やき【壺焼】
〘名〙
① 料理の一種。貝類、特にサザエを殻のまま焼いて味付けしたもの。また、サザエの肉をきざんで、醤油をさし、殻に入れて焼いたもの。壺煎り。《季・春》 〔易林本節用集(1597)〕
② つぼに入れて焼くこと。また、そのもの。壺焼き芋など。〔現代語大辞典(1932)〕
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「壺焼」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●壺焼の関連情報