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変動費【へんどうひ】

デジタル大辞泉

へんどう‐ひ【変動費】
生産量や売上高に応じて増減する費用。直接原材料費・外注費・荷造運賃など。変動費用可変費用。→固定費

出典:小学館
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人材マネジメント用語集

変動費
・variable costs
・事業の操業度や売上高の変動に連動する変動的に発生する一定コストのこと。
・変動費の具体としては材料費、運送費、販売手数料などが挙げられる。
・変動費を把握する目的は、経営計画や事業計画等の立案時に必要となる収益シミュレーションを行うためである。
・売上の予測に対して利益がどれだけ発生するかをシミュレーションするには変動費以外に、事業の業度や売上の変動に連動しない固定費も把握する必要がある。
・尚、コストを固定費か変動費かを分類するには回帰分析などが用いられる。

出典:(株)アクティブアンドカンパニー

株式公開用語辞典

変動費
企業が継続して活動していくために、売上高に比例して増えていく費用のこと。 具体的には原材料費、外注加工費、販売手数料等がある。一方、売上高に関係なく発生する費用を固定費という。費用を固定費、変動費に分類することにより、利益を上げるために必要な売上高である損益分岐点売上高を算出することができる。

出典:株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント

会計用語キーワード辞典

変動費
変動費とは販売量または生産量に対して比例的に増する原価要素のこと。変動費+固定費=総原価となる。

出典:(株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」

流通用語辞典

変動費
生産量・販売量の変動にともなって変化する費用のことで、可変費ともいう。例としては原材料費、売上原価、販売手数料などがあるが、生産量・販売量の変化に対して比例あるいは逓増(減)関係にあるものを規則的変動費、飛躍的な変動をするものを不規則的変動費という。売上高に対する変動費の比率を売上高変動費比率といい、また、売上高から変動費を差し引いたものを限界利益という。

出典:(株)ジェリコ・コンサルティング
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ナビゲート ビジネス基本用語集

変動費
売上の増減に比例して増減する費用のこと。例えば材料費や商品の仕入れ原価など。売上が0ならば変動費も0となる。

出典:ナビゲート
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世界大百科事典 第2版

へんどうひ【変動費】

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

変動費
へんどうひ
variable cost

一定の経営規模のなかでの活動水準、たとえば生産量や作業時間などを操業度というが、この操業度の変化に対応して金額の変動する原価要素を変動費という。固定費に対立する概念である。変動費は、操業度に対して比例的に変動する比例費、逓減(ていげん)的に変動する逓減費、逓増的に変動する逓増費に分類しうるが、狭義には比例費の意味に用いるのが一般的である。変動費の典型的な例としては、直接原材料費、時間給制の場合の直接賃金、外注加工賃などがあるが、これを販売活動まで広げれば、販売量とともに変化する販売員手数料、旅費交通費、荷造運賃なども含まれる。1970年ころから、原価の本質的な発生源泉に注目した原価概念が重視され、変動費をアクティビティ・コストactivity costとよぶことも多くなってきている。変動費と固定費の概念は、損益分岐点分析や直接原価計算を利用した利益計画にとってきわめて重要である。

[東海幹夫]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

へんどう‐ひ【変動費】
〘名〙 生産コストのうち、一定の生産能力のもとで、操業度の変動に応じて一定期間における総額が増減する費用。直接材料費・超過勤務手当・燃料費・水道料など。可変費用。

出典:精選版 日本国語大辞典
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化学辞典 第2版

変動費
ヘンドウヒ
variable cost

工場単位・設備単位でみると,生産数量に伴って変化する費用項目であり,原材料,電力,蒸気,用水,熱(燃料),労務などが相当する.これらは製造原価を構成する費用項目のうち,生産数量に比例する項目となる.これに対して,工場単位・設備単位でみると,設備の減価償却費などは生産数量によらず一定であり,固定費という.[別用語参照]原単位

出典:森北出版「化学辞典(第2版)」
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