●外資系企業【がいしけいきぎょう】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
外資系企業
がいしけいきぎょう
foreign affiliate
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デジタル大辞泉
がいしけい‐きぎょう〔グワイシケイキゲフ〕【外資系企業】
[補説]外国企業などによる出資割合の明確な定義はないが、経済産業省の「外資系企業動向調査」は、資本の3分の1以上が外資である企業を調査対象としている。
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人事労務用語辞典
外資系企業
(2005/5/23掲載)
出典:『日本の人事部』
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世界大百科事典 第2版
がいしけいきぎょう【外資系企業】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
外資系企業
がいしけいきぎょう
資本構成のうえで外国資本が占める比率の高い企業。経済産業省の定義によれば、外資が経営参加を目的として株式を取得し、その外資比率が通常20%を超える企業で、一般に次の三者を総称して外資系企業という。第一は、外国法人または外国人が資本金の全額を出資して日本国内に設立した企業で、これを純外資会社という。第二は、日本企業ないし日本人が外国法人または外国人と共同出資で日本国内に設立した企業であり、これを合弁会社という。これは出資比率により、日本資本優位型と外国資本優位型に分けられる。第三は、外国企業が、既存の日本企業の株式ないし持分(もちぶん)を取得した場合で、このようになった企業を外資導入会社という。外資導入会社の性格は、外資導入の程度によって大きく異なるから、外資系企業というときには、外資の影響力の大きなもののみをさすのが普通である。
[森本三男]
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