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大人は判ってくれない

デジタル大辞泉プラス

大人は判ってくれない
日本のテレビドラマシリーズのひとつ。放映はフジテレビ系列(1992年1月~3月)。全10回。1話完結のオムニバスドラマ。ストーリーテラーは伊武雅刀。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

おとなはわかってくれない【大人は判ってくれない Les quatre cents coups】
1959年製作のフランス映画ジャンリュック・ゴダール監督の《勝手にしやがれ》(1960)と並んでおそらく世界的にもっともよく知られた〈ヌーベル・バーグ〉作品で,フランソワトリュフォー監督の長編第1作。オーディションで選ばれた14歳の新人ジャン・ピエール・レオーが,トリュフォーの〈分身〉である主人公のアントアーヌ・ドアネルを演じ,以後も,成長しておとなになっていく主人公を年齢とともに演じ続けていくという映画史上稀有(けう)な自伝的シリーズ(《二十歳の恋》(1962),《夜霧の恋人たち》(1968),《家庭》(1970),《逃げ去る恋》(1978)に至るいわゆる〈アントアーヌ・ドアネル物〉)を形づくることになる。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

大人は判ってくれない
おとなはわかってくれない
Les Quatre Cents Coups

フランス映画。1959年作品。監督フランソワ・トリュフォー。トリュフォーの長編デビュー作にしてヌーベル・バーグを世に知らしめた記念碑的作品。即興的な演出と、手持ちカメラでドキュメンタリーのようにとらえられたパリの街のみずみずしさは、時代を経ても色あせない魅力を放つ。1959年のカンヌ国際映画祭にフランス代表として正式出品されて大反響をよび、最優秀監督賞を受賞した。自身が不良少年だったトリュフォーの思い出に基づいた自伝的な物語で、主人公の少年アントワーヌ・ドワネルはトリュフォーの分身である。この少年は以後『二十歳の恋』(1962)、『夜霧の恋人たち』(1968)、『家庭』(1970)、『逃げ去る恋』(1979)という20年間に渡る一連の「ドワネルもの」でトリュフォー映画に登場し、すべてをジャン・ピエール・レオJean-Pierre Léaud(1944― )がドワネルとともに成長しながら演じている。

[伊津野知多]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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