●大太鼓【おおだいこ】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大太鼓
おおだいこ
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大太鼓
だだいこ
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デジタル大辞泉
おお‐だいこ〔おほ‐〕【大太鼓】
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だ‐だいこ【▽大太鼓】
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世界大百科事典 第2版
おおだいこ【大太鼓】
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だだいこ【大太鼓】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
大太鼓
だだいこ
雅楽の左右の舞楽に用いる大型の締(しめ)太鼓。鼓胴の周縁に燃え盛る炎を表す巨大な尖塔(せんとう)型の装飾が施されることから、火焔(かえん)太鼓ともいう。鼓面の大きさはさまざまで直径2メートル前後。一枚皮の周囲に穴をあけ、調緒(しらべお)を通して両面から強く締める。左方用、右方用があり、火焔の中央から突き出た約240センチメートルの柄の先に、左方では金色の「日形(にちぎょう)」、右方では銀色の「月形(げつぎょう)」とよばれる数十本の棒の突き出た円板がつく。火焔の中には、連なる雲を背景に左方では昇竜、右方では鳳凰(ほうおう)が浮彫りされ、鼓面には左方では三巴(みつどもえ)、右方では二巴(ふたつどもえ)の模様が黒漆で描かれている。それぞれ、高欄を四方に巡らせた高さ1メートルほどの胴台にのせられ、奏者は太鼓の裏側に立ち、2本の桴(ばち)で打奏する。奏法は管絃(かんげん)の楽太鼓と同じ。数は少なく、奈良・春日(かすが)大社、大阪・四天王寺のものは重要文化財に指定されている。
[橋本曜子]
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精選版 日本国語大辞典
おお‐だいこ おほ‥【大太鼓】
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だ‐だいこ【大太鼓】

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