@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

大官大寺【ダイカンダイジ】

デジタル大辞泉

だいかん‐だいじ〔ダイクワン‐〕【大官大寺】
大安寺旧称の一。高市郡夜部村(現在の明日香(あすか)村)にあったときの名称の一つで、それまでの高市大寺(たけちのおおでら)の名を天武天皇5年(677)に改称したもの。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

だいかんだいじ【大官大寺】
大和高市郡にあった古代の官寺。奈良大安寺の前身。寺跡は奈良県高市郡明日香村小山と橿原市南浦にまたがる。金堂と塔の基壇を残す。《大安寺伽藍縁起幷流記資財帳》と《日本書紀》によると,617年(推古25)聖徳太子が熊凝(くまごり)村に建てた道場起源とし,639年(舒明11)百済(くだら)川のかたわらに移建,百済大寺とするが,その後,673年(天武2)高市郡に移し,高市(たけち)大寺と改号する。さらに677年大官大寺と改め飛鳥寺川原寺薬師寺とともに,藤原京内の四大寺となる。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

だいかんだいじ【大官大寺】
大安寺だいあんじの旧名。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

だいかん‐だいじ ダイクヮン‥【大官大寺】
奈良市大安寺町にある大安寺の旧称の一つ。天武天皇二年(六七三)火災のために現在の奈良県北葛城郡広陵町百済の地から高市郡夜部村(現在の明日香村)に移されたときから、和銅三年(七一〇)平城京左京六条四坊に移るまでの間の呼称。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大官大寺」の用語解説はコトバンクが提供しています。

大官大寺の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation