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大溝【おおみぞ】

日本大百科全書(ニッポニカ)

大溝
おおみぞ
滋賀県中西部、高島市南東部の一地区。旧大溝町。現在は高島市勝野(かつの)。西近江(おうみ)路の要地で、『和名抄(わみょうしょう)』の三尾(みお)郷、『延喜式(えんぎしき)』の勝野津にあたる。鴨(かも)川の形成した沖積平野南端に立地、中世、高島氏が築城して大溝城とし、1619年(元和5)以後は分部(わけべ)氏の大溝藩2万石の城下町であった。港を有し、木綿や高島硯(すずり)などの物資流通の結節点をなした。国道161号が通じ、JR湖西(こせい)線近江高島駅がある。[高橋誠一]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

おお‐どぶ おほ‥【大溝】
[1] 〘名〙 広く深い溝。どぶ川。
※怪談牡丹燈籠(1884)〈三遊亭円朝〉二一「那奴(あいつ)と大曲で喧嘩した時、大渠(オオドブ)の中へ投り込まれ、水を喰って漸逃げ帰ったくらゐ」
[2] 新吉原の遊郭の三方をめぐる溝。おはぐろどぶ。
※歌舞伎・助六廓夜桜(1779)「わるくそばへやがると、大どぶへさらひ込むぞ」

出典:精選版 日本国語大辞典
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