●大社【たいしゃ】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大社
たいしゃ
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デジタル大辞泉
おお‐やしろ〔おほ‐〕【大社】

「(丹波ノ出雲ハ)―をうつして、めでたく造れり」〈徒然・二三六〉

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たい‐しゃ【大社】

1 きわめて大きな神社や、由緒ある名高い神社。
2 古く、神社を格式によって大・中・小に分けたうちの第一位の神社。
3 明治4年(1871)から実施された神社制度の社格で、官幣大社・国幣大社のこと。社号としては出雲大社のみに許された。

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世界大百科事典 第2版
たいしゃ【大社】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
大社
たいしゃ
島根県北部、簸川郡(ひかわぐん)にあった旧町名(大社町(まち))。現在は出雲市(いずもし)の北西部を占める地域。島根半島西端に位置する。旧大社町は、1925年(大正14)杵築町(きづきまち)と杵築村が合併して成立。新町名は出雲大社の鳥居前町であることによる。1951年(昭和26)荒木、日御碕(ひのみさき)、鵜鷺(うさぎ)、遙堪(ようかん)の4村と合併。2005年(平成17)出雲市に合併。一畑(いちばた)電車、国道431号が通じる。南西部の砂丘地は古くは綿作で知られ、現在は種なしブドウの産地となっている。大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀(まつ)る出雲大社のほか、式内社日御碕神社、日御碕灯台、経(ふみ)島のウミネコ繁殖地(国の天然記念物)などがあり、2007年には、228万人が出雲大社を訪れている。海岸一帯は大山隠岐(だいせんおき)国立公園域。
[小松 聰]
『『大社の史話』(1978・大社史話会)』▽『『大社町史』全6冊(1991~2002・大社町)』
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精選版 日本国語大辞典
おお‐やしろ おほ‥【大社】
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たい‐しゃ【大社】
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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
大社
たいしゃ
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