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大綱【オオヅナ】

デジタル大辞泉

おお‐づな〔おほ‐〕【大綱】
太い綱。
物事の基本。おおもと。たいこう。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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たい‐こう〔‐カウ〕【大綱】
ある事柄の根本となるもの。大本(おおもと)。「条約の大綱を定める」
大づかみにとらえた内容。大要。「事業の大綱を示す」

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世界大百科事典 第2版

たいこう【大綱】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

おお‐づな おほ‥【大綱】
〘名〙
① 太いつな。
※平家(13C前)九「佐々木太刀をぬき、馬の足にかかりける大綱どもをばふつふつとうちきりうちきり」
② ある事柄の根本をなすもの。たいこう。
※応永本論語抄(1420)為政「君は臣の為に大つなたり、父は子の為に大つなたり、夫は妻のために大綱たり、故に三綱と云」

出典:精選版 日本国語大辞典
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たい‐こう ‥カウ【大綱】
〘名〙 (「だいごう」とも)
① 太い綱。
※評判記・色道大鏡(1678)一七「おそらくは三箇(が)の大事、色道の妙刀にあたらば、発心堅固の大綱(コウ)も截(き)れはなれずやはあるべき」
② 根本的な事柄。また、基本となるもの。おおもと。大要。
※三教指帰(797頃)中「養性之方、久存之術、厥途極多、不能具述、聊撮大綱、示其少分」
※太平記(14C後)二四「委細に是を註さば、車に載すとも尽くべからず。唯大綱(カウ)を申す許りなり」 〔後漢書‐班超伝〕

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