@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

大聖寺【だいしょうじ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

大聖寺
だいしょうじ
石川県南西部,加賀市の中心市街地,旧町名。平安時代に大聖寺の門前町江戸時代には大聖寺藩城下町として発展。伝統的な絹織物産地で,自転車部品の製造など県南部の商工業中心地。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

だいしょうじ〔ダイシャウジ〕【大聖寺】
石川県加賀市の中心部の地名中世、白山五院の一つの大聖寺の門前町として興った。絹織物業有名

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

だいしょうじ【大聖寺】
加賀国(石川県)江沼郡の城下町。地名は白山五院の一つ,大聖寺があったことによるという。1600年(慶長5)8月,徳川家康の命で加賀藩2代藩主前田利長は,西軍に属する大聖寺城を攻撃して城主山口宗永を自刃させ,関ヶ原の戦の前哨戦として百万石大名の地位を確保した。城は15年(元和1)廃されたが,39年(寛永16)3代藩主前田利常は大聖寺藩7万石を分藩し,三男利治を藩主とした。大聖寺町は城下町といいながら城郭はなく,藩主は陣屋(藩邸,御館と呼称)に住んだ。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

大聖寺
だいしょうじ

石川県南西端、加賀市の中心地区。旧大聖寺町。白山(はくさん)五院の一寺に由来し、江戸時代は加賀藩の支藩大聖寺藩10万石の城下町として発達し、明治以降は江沼(えぬま)郡役所が置かれた。県南部の行政、経済、文化の中心。商工業も発達、伝統をもつ絹織物業は有名。中世の大聖寺城跡のある錦城(きんじょう)山、大聖寺川畔の藩主の別邸江沼神社長流亭(ちょうりゅうてい)(国の重要文化財)、式内社菅生石部(すごういそべ)神社などがある。

[矢ヶ崎孝雄]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

だいしょう‐じ ダイシャウ‥【大聖寺】
[一] 山形県東置賜郡高畠町にある真言宗智山派の寺。山号は松高山。大同二年(八〇七)徳一(とくいつ)が創建。江戸時代、院家となり住持は将軍との謁見を許された。日本三文殊(もんじゅ)の一つで亀岡文殊堂の通称で知られる。
[二] 石川県加賀市の中心市街地の地名。中世、大聖寺の門前町としておこり、近世、前田氏大聖寺藩十万石の城下町として発達。絹・人絹織物を生産。
[三] 明治四年(一八七一)七月の廃藩置県により成立した県。加賀国(石川県)江沼郡および能美(のみ)郡の一部を含めて設置。同年一一月に金沢県に合併された。翌年、金沢県は石川県と改称。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大聖寺」の用語解説はコトバンクが提供しています。

大聖寺の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation