@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

大臣官房【だいじんかんぼう】

知恵蔵

大臣官房
官房(Kammer〈〉)という言葉は、絶対君主時代に君主を補佐した少数の貴族官僚の執務する小部屋を意味した。日本の省庁組織に官房という内部組織が設けられたのは1886(明治19)年。今日の大臣官房は、省の基本的事業組織単位である局が所掌していない事務、政策の企画立案、局間の調整などを広く担っている。大臣官房の伝統的組織は、人事会計(予算)、文書の3課である(官房3課)。キャリア組官僚の人事、省庁全体の予算管理、法令審査などの機能を通じて、官房は省庁の全体的調整を主たる機能としている。
(新藤宗幸 千葉大学法経学部教授 / 2007年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

デジタル大辞泉

だいじん‐かんぼう〔‐クワンバウ〕【大臣官房】
各省大臣に直属し、機密に関する事項・財政・人事・文書管理などの事務を取り扱う部局

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

だいじんかんぼう【大臣官房】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

だいじんかんぼう【大臣官房】
各省に設置され、大臣の秘書的事務や他の部局の事務との統合・調整などを行う部局。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

だいじん‐かんぼう ‥クヮンバウ【大臣官房】
〘名〙 各省大臣に直属して、機密に関する事項、省印の管理、公文書の受理発送、統計報告の作成、人事、予算、会計などの事務並びに部局間の連絡調整事務を取り扱う部局。
※官報‐明治二四年(1891)七月二七日「第二十条 各省二大臣官房を置く」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

大臣官房
だいじんかんぼう
官房」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大臣官房」の用語解説はコトバンクが提供しています。

大臣官房の関連情報

関連キーワード

官房官房官房学カメラリスムス官房学官房官房ウィリアム フォーサイス

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation