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大蒜・蒜・葫・忍辱【にんにく】

精選版 日本国語大辞典

にん‐にく【大蒜・蒜・葫・忍辱】
〘名〙 ユリ科の多年草。西アジア原産と考えられ、漢以後西域から中国に伝わり、東漸して日本にも渡来した。鱗茎を食用または強壮薬に用いるため畑で広く栽培される。高さ〇・六~一メートル。全体に強烈な臭気をもち、地中に淡褐色で大形の鱗茎がある。葉は線形。夏、くちばし状の総苞葉の中に紫色を帯びた白い小さな花をつけ、花の間には「むかご」がまじる。健胃・発汗・利尿・袪痰・整腸薬などに用いるほか、古くから、肉類・ソースの重要な香辛料の一つである。漢名、葫。ひる。おおびる。ににく。にもじ。ろくとう。ガーリック。《季・春》
▼にんにくの花 《季・夏》 〔文明本節用集(室町中)〕
※浮世草子・好色五人女(1686)四「根深(ねぶか)・にんにく喰し口中もしれず」

出典:精選版 日本国語大辞典
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