●大輪田の泊【オオワダノトマリ】
おおわだ‐の‐とまり〔おほわだ‐〕【大輪田の泊】
現在の
神戸港内にあった
古代の
港。
行基(ぎょうき)の
築造と伝えられ、
平清盛が修築して
要港となった。中世以降、兵庫島・兵庫津と称された。
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「大輪田の泊」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●大輪田の泊の関連情報
他サービスで検索