●大逆【タイギャク】
デジタル大辞泉
たい‐ぎゃく【大逆】
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動植物名よみかた辞典 普及版
大逆 (オオサガ)
学名:Sebastes iracundus
動物。フサカサゴ科の海水魚
動物。フサカサゴ科の海水魚
出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
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精選版 日本国語大辞典
だい‐ぎゃく【大逆】
〘名〙 (形動) (「たいぎゃく」とも) 主君や親を殺すなど、人の道にそむいたこの上なくひどい行ないをすること。また、そのさま。
※続日本紀‐宝亀三年(772)五月二七日・宣命「皇太子の位に謀反大逆の人の子を治め賜へれば」
※太平記(14C後)三「東夷近日の大逆(ダイギャク)、只天の譴(せめ)を招き候上は、衰乱の弊(つい)へに乗て天誅を致されんに、何の子細か候べき」 〔戦国策‐楚策〕
出典:精選版 日本国語大辞典
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