●大鼓【オオツヅミ】
デジタル大辞泉
おお‐つづみ〔おほ‐〕【大鼓】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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おお‐かわ〔おほかは〕【大▽鼓/大革】
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能楽事典
大鼓
演奏前に1〜2時間程度炭火で乾燥させた革を胴にかけ、調緒を力一杯締め上げます。それにより、小鼓の柔らかい音とは違った、力強く甲高い「カーン」という独特の音が響くのです。音は「ドン・チョン」などの強弱、響きで表します。
他の打楽器は馬皮を使いますが、太鼓の場合は牛皮を使います。
太鼓の音は基本的に「ツクツク」という「押さえる音」と「テンテン」という「響かせる音」の二種類で、華やかな場面ではより華やかに、静かな場面ではさらにそれを際だたせるよう演奏が工夫されています。
出典:社団法人能楽協会
世界大百科事典 第2版
おおつづみ【大鼓】
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たいこ【大鼓】
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大鼓
おおつづみ
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大鼓
おおかわ
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精選版 日本国語大辞典
おお‐つづみ おほ‥【大鼓】
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