@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

天文単位【てんもんたんい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

天文単位
てんもんたんい
astronomical unit
天文単位距離ともいう。天文学において太陽系内の天体間の距離を表わすのに用いられる長さの単位。国際的に統一された単位記号はなく,英語で AU ,フランス語で UAドイツ語AE などと書かれる。 1AU は理想的な地球を仮定して計算により求めた公転軌道長半径で,国際天文学連合天文定数として採用している。 1AU のは 1.49597870×1011m である。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

てんもん‐たんい〔‐タンヰ〕【天文単位】
主に太陽系内の距離を表すのに用いる単位。太陽と地球との平均距離を一天文単位とし、1億4959万7870キロ。記号AU

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

てんもんたんい【天文単位 astronomical unit】
記号AU。地球の公転軌道の半長径(平均半径)をいい,太陽系の諸天体の位置を記述するのには便利な長さの単位である。天文学の対象物が太陽系内に限られていた時代から引き続いて用いられている。これをメートルで表すために,昔は内惑星太陽面経過や,小惑星が地球に接近する機会に視差を測ったが,その有効数字は3~4桁であった。今ではレーダー電波金星火星など惑星に当てて直接的に測る。1976年に国際天文学連合で採用した値は1天文単位=149597870kmである。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

天文単位
てんもんたんい

天文学で用いられている長さの単位の一つ。地球と太陽との間の平均距離を1天文単位といい、主として太陽系内の天体の距離を示すのに用いられている。地球上で用いられているMKS単位系の長さとの関係は、1天文単位=約1億4960万キロメートルである。たとえば、太陽系内の準惑星である冥王(めいおう)星の軌道長半径は39.6天文単位、太陽系にもっとも近い恒星(ケンタウルス座α(アルファ)星)までの距離は約27万天文単位である。

[木下 宙]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

てんもん‐たんい ‥タンヰ【天文単位】
〘名〙 太陽と地球との平均距離を基本とする単位。一天文単位は約一億四九六〇万キロメートル。主に、太陽系内の天体の距離を示す単位として用いる。記号AU
※宇宙旅行(1940)〈光川ひさし〉二「地球と太陽の平均距離はこれを天文単位(テンモンタンヰ)といって」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

天文単位」の用語解説はコトバンクが提供しています。

天文単位の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation