●天文単位【てんもんたんい】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
天文単位
てんもんたんい
astronomical unit
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デジタル大辞泉
てんもん‐たんい〔‐タンヰ〕【天文単位】
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世界大百科事典 第2版
てんもんたんい【天文単位 astronomical unit】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
天文単位
てんもんたんい
天文学で用いられている長さの単位の一つ。地球と太陽との間の平均距離を1天文単位といい、主として太陽系内の天体の距離を示すのに用いられている。地球上で用いられているMKS単位系の長さとの関係は、1天文単位=約1億4960万キロメートルである。たとえば、太陽系内の準惑星である冥王(めいおう)星の軌道長半径は39.6天文単位、太陽系にもっとも近い恒星(ケンタウルス座α(アルファ)星)までの距離は約27万天文単位である。
[木下 宙]
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精選版 日本国語大辞典
てんもん‐たんい ‥タンヰ【天文単位】
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