●天明【てんめい】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
天明
てんめい
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デジタル大辞泉
てん‐めい【天明】
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てんめい【天明】[年号]
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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
てんめい【天明】
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世界大百科事典 第2版
てんみょう【天明】
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てんめい【天明】
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日本の元号がわかる事典
てんめい【天明】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
天明
てんめい
熊本県中部、飽託(ほうたく)郡にあった旧町名(天明町(まち))。現在は熊本市の南西部を占める地域。1956年(昭和31)中緑(なかみどり)、銭塘(ぜんども)、内田、奥古閑(おくこが)、海路口(うじぐち)、川口の6村が合併して天明村を設置。1971年町制施行。1991年(平成3)熊本市に編入。旧町名は、天明年間(1781~1789)に開削され、町の大半を灌漑(かんがい)している天明新川(人工河川)にあやかった。旧町域は、すべて緑川の運んだ土砂の堆積(たいせき)地とその地先に造成された干拓地とからなる。堤防を除けば、海抜高度3メートル以上の所はなく、全面積の9割強が耕地で、そのほとんどが水田と施設園芸圃場(ほじょう)地(スイカ、メロン、ナス、トマト)である。また島原湾沿岸ではアサリ、ノリ、クルマエビなどの養殖も盛んで、季節には潮干狩の舞台にもなっている。中世の干拓地銭塘で師走(しわす)の初丑(はつうし)の日に行われた歳星宮(さいせいぐう)例祭は、干拓地造成当時に京都から下った公卿(くぎょう)一族の私祭が近世期に村落祭化したもので、「鍋墨塗り付け祭(なべずみぬりつけまつり)」としても知られている。
[山口守人]
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精選版 日本国語大辞典
てん‐めい【天明】
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