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天狗谷古窯址【てんぐだにこようし】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

天狗谷古窯址
てんぐだにこようし
佐賀県西松浦郡有田町白川天狗谷にあり,江戸時代に磁器を焼いた窯跡。同一地点に5基あるいはそれ以上の数のが重なり合って残存する。下方の3基 (E・A・D窯) とその上方の窯 (B・C窯など) とは築窯年代が異なる。下方の3基のうち中央に位置するA窯は 16室の焼成室と最下部の燃焼室,最上部の煙室より成る階段状連房式登り窯全長 53m。A窯の廃絶年代は江戸時代のごく初期であるから,その下方のE窯はさらに古く安土桃山時代末期と考えられ,日本最古の磁器窯といわれている。上方の窯群の稼働年代は 18世紀後期から 19世紀初期である。物原からはおびただしい染付,白磁青磁の類が出土する。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版

てんぐだにこようし【天狗谷古窯址】

出典:株式会社平凡社
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