●天金【テンキン】
デジタル大辞泉
てん‐きん【天金】
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精選版 日本国語大辞典
てん‐きん【天金】
〘名〙 書物の装丁法の一つ。書物の上方となる切口の部分(天)だけに金箔を付けたもの。
※黒い眼と茶色の目(1914)〈徳富蘆花〉五「天金(テンキン)紫表紙袖珍形の Sketch Book を出して」
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