●太公望【たいこうぼう】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
太公望
たいこうぼう
Tai-gong-wang; T`ai-kung-wang
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デジタル大辞泉
たいこう‐ぼう〔‐バウ〕【太公望】



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世界大百科事典 第2版
たいこうぼう【太公望 Tài gōng wàng】
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精選版 日本国語大辞典
たいこう‐ぼう ‥バウ【太公望】
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故事成語を知る辞典
太公望
[使用例] 久一さんの頭の中には一尾の
[使用例] 御当人は悠々自適して時世が動き会社が自分を迎えに来るまで太公望の心境だと意気
[由来] 「史記―
[解説] ❶周の西伯とは、後世、文王と呼ばれるようになった人物。文王は狩りにでかけて補佐役を捕まえたわけですが、呂尚からすれば、釣り糸を垂れていたら君主が引っかかった、という次第。どちらも動物を捕まえるつもりで人間とめぐり会ったというのが、おもしろいところです。❷現代の釣り人が自分たちを「太公望」と呼ぶ背景にも、そういう「大物」を釣り上げたいという野心がないとは言えないのかもしれません。
〔異形〕
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日本大百科全書(ニッポニカ)
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