●太陽族【タイヨウゾク】
デジタル大辞泉
たいよう‐ぞく〔タイヤウ‐〕【太陽族】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
世界大百科事典 第2版
たいようぞく【太陽族】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
精選版 日本国語大辞典
たいよう‐ぞく タイヤウ‥【太陽族】
〘名〙 昭和三〇年(一九五五)に発表された石原慎太郎の小説「太陽の季節」が広く読まれて流行した語。既成の秩序にとらわれないで、奔放に行動する戦後派青年の典型の一つ。
※悪魔のような女(1956)〈角田喜久雄〉「当節のマンボ族太陽族という手合に」
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「太陽族」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●太陽族の関連情報
関連キーワード
| [各個指定]工芸技術部門| 新藤兼人| 斎藤寅次郎| コーマン| [各個指定]芸能部門| マキノ雅広| 野村芳太郎| 久松静児| 森一生| 中小企業|