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奈良井【ならい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

奈良井
ならい
長野県中部,塩尻市南部にある集落木曾谷北部の奈良井川左岸に位置する。近世中山道木曾谷 11宿のうち最大の規模もち,奈良井千軒といわれた。 1978年伝統的建造物群保存地域の指定を受け,妻籠とともに宿場景観の保存に努めている。北方平沢とともに木曾漆器の産地としても知られる。南方には鳥居峠があって,信濃路自然遊歩道になっている。

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世界大百科事典 第2版

ならい【奈良井】
信濃国筑摩郡(長野県木曾郡)の中山道の宿場町。木曾路の難所鳥居峠を控え,中世には木曾氏の北口の押えとして奈良井城が築かれていた。1601年(慶長6)宿駅に指定され,1843年(天保14)の記録によると,町の長さ8町5間,家数409軒で,本陣,脇本陣,問屋,旅籠,茶屋などのほか木地屋,塗器屋,櫛屋などの木材加工業者を包含し,特色のある宿場町を形成していた。1889年贄川(にえかわ)と合併し,楢川(ならかわ)村となった。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

奈良井
ならい

長野県中央部、塩尻市(しおじりし)の南部を占める旧楢川村(ならかわむら)内の一地区。奈良井川の上流、鳥居峠の北麓(ほくろく)にあり、近世は中山道(なかせんどう)木曽十一宿の一つとして繁栄した。現在も当時のようすがよく保存され、宿場町として国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。問屋などを務めた手塚家住宅は国指定重要文化財。マリヤ地蔵とよばれる石仏のある大宝寺や宿の入口の二百地蔵などもあり、観光客が多い。

[編集部]

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事典・日本の観光資源

奈良井
(長野県塩尻市)
中山道六十九次」指定の観光名所。

出典:日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」
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精選版 日本国語大辞典

ならい ならゐ【奈良井】
長野県塩尻市の地名。江戸時代、中山道の贄川(にえかわ)と藪原の間にあった宿駅。

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