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奈落の底【ナラクノソコ】

デジタル大辞泉

ならく‐の‐そこ【奈落の底】
地獄。「奈落の底へ突き落とされる」
抜け出すことのできない、どうにもならない状態。「極貧の奈落の底からはいあがる」
物事の最終。果ての果て。
「つぎかけ、つぎかけ。―まで飲み伏せ」〈浄・会稽山

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

ならくのそこ【奈落の底】
地獄の底。 -に落ちる
底の知れないほど深い場所。
抜け出すことのできない困難な立場や身の上。 -から再起する
物事の最後。 つぎかけ〱、-まで飲み伏せ/浄瑠璃・会稽山

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ならく【奈落】 の 底(そこ)
① 仏語。地獄の底。
俊頼髄脳(1115頃)「いふならくならくのそこに入りぬればせちりも修陀もかはらざりけり」
② 底の知れない深いところ。どん底。
浄瑠璃・菅原伝授手習鑑(1746)一「しらぬといふたら金輪際。ならくの底(ソコ)から天迄しらぬ」
③ 物事の最終。最後の最後。
※浄瑠璃・山崎与次兵衛寿の門松(1718)中「ならくのそこ迄此与次兵衛が切たに成て、相手が死んだら切らるる覚悟」

出典:精選版 日本国語大辞典
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