●好み【コノミ】
デジタル大辞泉
このみ【好み】
1 好むこと。好きなものの傾向。嗜好。「好み のタイプ」「人によって好み が違う」「好み にあう」
2 特に望むこと。物を選ぶときの希望や注文。「いかようにもお好み に合わせます」
3 歌舞伎で、大道具・小道具・衣装などについて役者が特に工夫したり注文したりすること。
4 (「…ごのみ」の形で)名詞の下に付いて、複合語をつくる。
㋐好きなものの傾向。「はで好み 」
㋑ある時代、または、ある特定の人に好まれた様式。「元禄好み 」「利休好み 」
2 特に望むこと。物を選ぶときの希望や注文。「いかようにもお
3 歌舞伎で、大道具・小道具・衣装などについて役者が特に工夫したり注文したりすること。
4 (「…ごのみ」の形で)名詞の下に付いて、複合語をつくる。
㋐好きなものの傾向。「はで
㋑ある時代、または、ある特定の人に好まれた様式。「元禄
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
よし‐み【▽好み/×誼み】
1 親しいつきあい。また、その親しみ。交誼(こうぎ)。「―を結ぶ」
2 何らかの縁によるつながり。縁故。「昔の―で金を貸す」
2 何らかの縁によるつながり。縁故。「昔の―で金を貸す」
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
ごのみ【好み】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「好み」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●好みの関連情報