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妥当【だとう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

妥当
だとう
valid; Gelten
判断一般において認識価値を有する場合のことで (真理との区別妥当性をみよ) ,現象的制約や評価主観の干渉にもかかわらず,そのものとして存在価値を有するもののあり方をいう。ただしある判断が理念的もしくは客観的に当しているとしても,その妥当なる判断がそのように判断されるものと代替されることはできない。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

だ‐とう〔‐タウ〕【妥当】
[名・形動](スル)実情によくあてはまっていること。適切であること。また、そのさま。「妥当な方法をとる」「現実社会に妥当する政策」
[用法]妥当・穏当――「妥当(穏当)な結果」「そう考えるのが妥当(穏当)なところだ」など、無理がなく適切であるのでは、通じて用いられる。◇「妥当」は適切でぴったり当てはまっているようす。「妥当な結論」「妥当とはいえない」◇「穏当」は、まあまあで無理のないようす。「穏当な処置」「穏当な解決」◇「議長になるのが妥当な線だが、今回は彼に譲るのが穏当なところだろう」のように、「妥当」は積極的、「穏当」は消極的な評価を表すのに用いられる。◇類似の語に「順当」がある。「順当」は、そのような結果になるのが当然である意が強い。「優勝候補の順当な勝利」「順当にいけば、次期社長は私だ」などには、「妥当」「穏当」は用いない。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

だとう【妥当】
名 ・形動 スル [文] ナリ 
物事の実情などによくあてはまっていること。考え方や処理の仕方に無理なところがなく適切であること。また、そのさま。 -な判断 -な線 それに-する例が思いつかない適当補説欄

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

だ‐とう ‥タウ【妥当】
〘名〙
① (形動) 順調な状態に帰着すること。おちつくこと。よくあてはまること。適切であること。また、そのさま。適当。
※万国新話(1868)〈柳河春三編〉二「一政を出す毎に討論妥当して後、始めて之を施す」
草枕(1906)〈夏目漱石〉七「只此靄に、春宵の二字を冠したるとき、始めて妥当なるを覚える」
② 哲学で、ある判断が認識上の価値を有すること。〔哲学字彙(1881)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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