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娑羅林【サラリン】

デジタル大辞泉

さら‐りん【×娑羅林】
娑羅の木の茂った。特に、釈迦入滅した娑羅の林。しゃらりん。
今様(いまよう)の一種で、法文(ほうもん)の歌と同じく和讃(わさん)の曲うたうもの。しゃらりん。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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しゃら‐りん【×娑羅林】

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大辞林 第三版

さらりん【娑羅林】
しゃらりん娑羅林

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

しゃらりん【娑羅林】
さらりんとも
娑羅樹の林。特に釈迦入滅の地である娑羅樹の林をいう。
今様の法文歌ほうもんのうたの謡い方で、しめやかに謡うもの。

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精選版 日本国語大辞典

さら‐りん【娑羅林】
〘名〙
① 娑羅の木の茂った林。特に釈尊の入滅した娑羅の林をいう。しゃらりん。
② 今様の曲節の一つ。法文の歌を和讚の曲節でうたうもの。しゃらりん。

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しゃら‐りん【娑羅林】
〘名〙
① 娑羅の木の茂った林。特に、釈尊の入滅した娑羅の林をいう。さらりん。
※観智院本三宝絵(984)上「娑羅林に赴き給にし後より遺し置き給へる舎利を拝み奉り」
※雑談集(1305)八「四枯四栄の沙羅林(シャラリン)も、此の法門也」
② 今様の曲節の一種。法文の歌を和讚の曲節でうたうもの。さらりん。
※梁塵秘抄口伝集(12C後)一〇「娑羅林・只の今様・片下・早歌謡ふべきやう、〈略〉記し了はりぬ」

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