@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

字体【ジタイ】

デジタル大辞泉

じ‐たい【字体】
一点一画の組み合わせからなる文字の形。定型化された点画の組み合わせ。一つの字でも、字画数の違いによって、正字俗字・新字・旧字などと区別する。
書体1」に同じ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

じたい【字体】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

字体
じたい

文字を構成する点画(字画)の組合せで、その字を他の文字から区別する観念・文字の骨組みをいう。この観念が具体的な形(字形・書体)をとって現れたのが、現実に目にみえる個々の文字である。漢字について一例をあげれば、〈くに〉という同一の意義、「くに」「コク」という同一のよみ(音・訓)をもつ字には国・國などの字体があり、それぞれについて一つ一つの点画が具体的にどの位置にあるかという微細な違いが字形の差として現れる。書体は、手書き文字では楷書(かいしょ)・行書・草書・隷書などをさし、印刷文字では明朝(みんちょう)体・清朝(しんちょう)体・ゴシック体など活字のデザインをいう。

[月本雅幸]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

じ‐たい【字体】
〘名〙 文字の点画による構成のあり方。基準となる正体やそれに対する異体、俗体、略体の別など。また、楷書体・行書体・草書体などの文字の書き方や印刷の活字の様式など。書体。
※壒嚢鈔(1445‐46)九「礼部 韻と云也日本にも、近代此字体を本と為すと云々」
※蘭東事始(1815)上「夫より彼国の字体・文章等の事抔(など)も、荒増(あらまし)聞書し持帰りし事ありたり」 〔王羲之‐題衛夫人筆陣図〕
[補注]常用漢字表では「文字の骨組み」と説明し、その具体的な形を明朝体活字のうちの一種を例として示したとしている。これは、観念的な骨格、「字体」と実際に即した様式、「書体」とを、区別する考えといえるが、この両語は実際上往々にして混用される。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

字体」の用語解説はコトバンクが提供しています。

字体の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation