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学寮【がくりょう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

学寮
がくりょう
古くは僧侶や学生が寄宿して勉学したところ。特に平安時代の有力貴族が大学寮に学ぶ子弟のために設けた施設,たとえば和気氏弘文院,藤原氏の勧学院,在原氏の奨学院橘氏の学館院などが有名。のちには学校の寄宿舎を意味するようになった。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

がく‐りょう〔‐レウ〕【学寮】
学校の寄宿舎。
寺院で、を寄宿させて修学させる所。学林。

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

がくりょう【学寮】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

がくりょう【学寮】
私塾や学校で、生徒が寄宿する所。寄宿舎。寮。
平安時代、大学寮の学生がくしようの寄宿寮。
江戸時代、寺院で僧侶が止宿して修学する所。学林。
湯島聖堂に属した生徒の寮室。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

がく‐りょう ‥レウ【学寮】
〘名〙
① 平安時代、大学寮の学生が生活をともにし、修学するためにそれぞれの氏が設置した寄宿寮。学舎。
※読本・春雨物語(1808)海賊「学寮は坎(かんらん)の府、凍餒(とうたい)の舎と打歎くも、心ゆかざりし也」
② 江戸時代、寺院で僧侶が修学する所。壇上寺、寛永寺などにその例がある。檀林。檀所。学林。
※俳諧・句兄弟(1694)中「足もとに菜種は臥て芥の花〈銀杏〉 茶を煮て廻す泊瀬の学寮〈芭蕉〉」
③ 私塾や学校で生徒が勉学に励み、寄宿する所。学塾。
※浮世草子・好色盛衰記(1688)四「学寮(ガクリャウ)を出ぬ事三とせなり」

出典:精選版 日本国語大辞典
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