●官職【かんしょく】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
官職
かんしょく
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デジタル大辞泉
かん‐しょく〔クワン‐〕【官職】
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世界大百科事典 第2版
かんしょく【官職】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
官職
かんしょく
第二次世界大戦前の官吏制度においては、官と職を区別し、官吏の担任すべき職務を官職といい、官吏の身分を与えることを任官、具体的に担任すべき職務を指定することを補職と称した。第二次世界大戦後、国家公務員法によりこの官と職の区別が消滅し、官職とは一般職公務員に属する職であり、その内容は1人の公務員に割り当てられる職務と責任となった。職務の種類、職務の複雑さと責任の度合いに応じて分類される。こうした官職の概念は、任用、給与など、人事管理を行ううえでの基礎的概念といえる。
[平田和一]
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精選版 日本国語大辞典
かん‐しょく クヮン‥【官職】
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