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宝塔【ほうとう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

宝塔
ほうとう
仏教用語。宝で飾られたの意で,寺院の塔の敬称。また多宝如来を安置する塔のこと。 (→ストゥーパ )

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

ほう‐とう〔‐タフ〕【宝塔】
仏塔の美称。
仏塔で、円筒形の塔身に方形屋根をのせ、その上に相輪を立てたもの。多宝塔に対していう。

出典:小学館
監修:松村明
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防府市歴史用語集

宝塔
 円形の塔に屋根をつけた一重塔のことです。

出典:ほうふWeb歴史館
Copyright 2002,Hofu Virtual Site Museum,Japan
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世界大百科事典 第2版

ほうとう【宝塔】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

宝塔
ほうとう

広義にはすべての仏塔に対する美称であるが、狭義には円筒形の塔身に方形の屋根を架け、頂上に相輪(そうりん)を立てた形式の一重塔をいう。平安初期に密教とともに伝来したが、宝塔の形は南天鉄塔(南天=南天竺(てんじく)で南インドのこと)に由来するといわれる。塔中より大日(だいにち)経が涌出(ゆうしゅつ)したとの説から、宝塔の造形は大日如来(にょらい)の三摩耶形(さまやぎょう)とし、大日如来の象徴とした。宝塔は石造塔に多く、木造建築としての遺構は少ない。また、塔身に裳階(もこし)のつく二重塔を多宝塔という。

[工藤圭章]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ほう‐とう ‥タフ【宝塔】
〘名〙
① 珍宝で飾った塔。〔法華経‐序品〕
② 塔をほめていう語。塔の美称。
※神護寺文書‐承平元年(931)一一月二七日・神護寺実録帳写「以去昌泰二年宛賜料物、更増宝塔荘厳」
※観智院本三宝絵(984)序「縦百千万億の宝塔を立、八万四千法蔵を移し」
※梁塵秘抄(1179頃)二「ほうたう出でし時、遙かに瑠璃(るり)の地(ぢ)となして、瑪瑙(めなう)の扉(とぼそ)を押し開き、分身仏ぞ集まりし」 〔法華経‐見宝塔品〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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