●実物【ジツブツ】
デジタル大辞泉
じつ‐ぶつ【実物】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
み‐もの【実物】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
じつ‐ぶつ【実物】
〘名〙 実際の物。ほんもの。現物。現品。
※菅家文草(900頃)九「給二無利之実物一、充二有利之虚物一、斯乃国司之所二以成一レ事、百姓之所二以均
一也」

※草枕(1906)〈夏目漱石〉一〇「一層の事、実物をやめて影丈描くのも一興だらう」
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
み‐もの【実物】
※恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉三「鉄線花の花物から、青梅、青柚などの実物(ミモノ)葉物、総(すべ)て夏の色で」
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「実物」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●実物の関連情報