●客観性【キャッカンセイ】
デジタル大辞泉
きゃっかん‐せい〔キヤククワン‐〕【客観性】
出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典
きゃっかん‐せい キャククヮン‥【客観性】
〘名〙 主観から独立して存在する客観(対象)に属し、それに条件づけられている性格。また、主観を離れて独立していること。いつ、誰がみてもそうだと認められる性質。かっかんせい。⇔主観性。
※和解(1917)〈志賀直哉〉一「それは夢の中で出会ふ人のやうに客観性を持ってゐて」
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