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宣告【センコク】

デジタル大辞泉

せん‐こく【宣告】
[名](スル)
告げ知らせること。「破産を宣告される」「審判がアウトを宣告する」
刑事事件公判廷で、裁判長判決を言い渡すこと。「無罪を宣告する」
[補説]書名別項。→宣告

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せんこく【宣告】[書名]
加賀乙彦長編小説。昭和50年(1975)から昭和53年(1978)にかけて「新潮」誌に連載単行本は昭和54年(1979)刊行。東京拘置所の精神科医官として勤務した著者の経験をもとに書かれた作品。死刑確定囚の精神の軌跡を描く。第11回日本文学大賞受賞作品。

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日本大百科全書(ニッポニカ)

宣告
せんこく

裁判(判決・決定・命令)を言い渡すことをいう。裁判の告知は、公判廷でこれをするときは宣告による。この裁判の宣告は、裁判長がこれを行う。裁判のうち判決は、公判廷において宣告によりこれを告知する。判決の宣告をするには、主文および理由を朗読し、または主文の朗読と同時に理由の要旨を告げなければならない(刑事訴訟規則34条、35条。なお刑事訴訟法342条ないし345条、358条参照)。

[内田一郎]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

せん‐こく【宣告】
〘名〙
① 述べ告げること。公に告げ知らせること。言い渡すこと。宣語。せんこう。
※律(718)職制「謂、奉詔勑使人。有宣告。対使拒捍。不人臣之礼。既不詔命。又出拒捍之言者」
※田舎教師(1909)〈田山花袋〉五九「医師は父親と友とに絶望的宣告を与へたやうなものであった」 〔春秋左伝‐襄公二八年〕
② 罪状・判決を告げ知らせること。特に、刑事裁判の公判廷で、裁判長が判決を言い渡すこと。民事裁判の言い渡しに相当する。
※令義解(718)獄「凡断罪行刑之日。並宣告犯状
※一年有半(1901)〈中江兆民〉一「死刑の宣告を受けて以来」

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