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家柄【いえがら】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

家柄
いえがら
系譜のよしあしによる家の位置づけ。その基準は時代により異なるが,基本的には古代天皇貴族先祖がつながるものがよいとされ,源平藤橘とするのはその代表。同一の家系では傍系よりも直系,新しい家よりも古い家がよいとされた。家柄は現実の家の社会的位置とは対応しないが,高い社会的位置を得た家はしばしば家柄もよくしようとして,系図を創作することもあった。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

いえ‐がら〔いへ‐〕【家柄】
先祖から受け継いでいる家の格式。その家に対する社会的評価を伴う。
格式の高い家。名家。
「親戚にも―の家(うち)が沢山ある」〈秋声・新世帯〉

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

いえがら【家柄】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

いえがら【家柄】
家の格式。
格の高い家。名家。
[句項目] 家柄より芋茎

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

いえ‐がら いへ‥【家柄】
〘名〙
① 家の格式。先祖からの家すじの品格。歴史的な家格。
※小説精言(1743)二「決不這様敗懐門風(〈注〉イエガラ)的好東西
② 家の格式の高いこと。また、その家。名家。名門。
※歌舞伎・霊験曾我籬(1809)六幕「身不肖の拙者、家柄の息女を申しうけるは」

出典:精選版 日本国語大辞典
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