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家禽【かきん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

家禽
かきん
poultry
鳥類に属する家畜を特に家禽という。人間が野生の鳥を遺伝的に改良したもので,ただ楽しみのために飼われる「飼い鳥」とは異なる。肉,卵,羽毛など実利のため飼育することが多いが,愛玩用としても飼う。キジ目の鳥には家禽が多く,東南アジア原産の,アフリカ原産のほろほろ鳥,北アメリカ原産の七面鳥,さらにうずらなどがある。そのほかガンカモ目ではガンを原種とする鵞鳥,マガモが原種のあひる,ハト目に東部地中海沿岸原産のカワラバトが原種の家ばとなどがあげられる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

か‐きん【家×禽】
家畜として飼育される鳥。あひる七面鳥など。⇔野禽(やきん)

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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栄養・生化学辞典

家禽
 家畜に対して鳥類を人が飼い慣らしたもの.産業用では,ニワトリ,アヒル,シチメンチョウ,ウズラホロホロチョウなど.さらに愛玩用の鳥類も含める.

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

かきん【家禽 poultry】
広義の家畜の中で鳥類に属するものをいう。野生の鳥類から人間の生活に役だつように飼いならし,遺伝的に改良したもので,鳥籠で飼う飼鳥とは区別される。おもな家禽とその祖先である野生種は次のとおりである。 (1)キジ科 ニワトリ(セキショクヤケイなどをインドで約5000年前に馴化(じゆんか)),ウズラ(野生のウズラを日本で江戸時代に馴化),シチメンチョウ(ヤセイシチメンチョウを北アメリカで原住民が馴化し,16世紀にヨーロッパへ紹介),ホロホロチョウ(野生のホロホロチョウを西アフリカで馴化)。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

かきん【家禽】
家畜として飼育される鳥。肉や卵を利用するためのものが多いが、愛玩用・観賞用もある。ニワトリ・アヒルなど。 ⇔ 野禽

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

家禽
かきん

広義の家畜のうち鳥類に属するものをいう。すなわち、人類によって慣らされた鳥類であるが、愛玩(あいがん)用の小鳥などの飼い鳥とは区別され、とくに農業上重要な位置を占める鳥類に対して用いられる。代表的なものには、キジ科のニワトリ、シチメンチョウ、ホロホロチョウ、ウズラ、カモ科のアヒル、バリケン、ガチョウがある。

[西田恂子]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

か‐きん【家禽】
〘名〙 肉や卵を利用する目的で長い年月にわたって飼育されている鳥。ふつう、長年飼育され育種された結果、野外生活をしている原種と色や形が違ってしまった鳥をさす。野生の原種にくらべて体重があり、しばしば飛翔能力を欠く。補充産卵能力が大きく、白色化などの色変わりが多い。ニワトリ、アヒル、ガチョウ、シチメンチョウ、ホロホロチョウなど。⇔野禽(やきん)
※思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉三「家禽類は、洋禽も和鶏もよく育って」 〔梁書‐何胤伝〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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