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家長【カチョウ】

デジタル大辞泉

か‐ちょう〔‐チヤウ〕【家長】
家の長。その主人

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

かちょう【家長】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

かちょう【家長】
家や家族を統率する者。一家の長。戸主。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

家長
かちょう
(いえ)を代表する者。家という制度体が世代を超えて幾代も存続し繁栄するようにという目的を追求すべく、先代家長よりその役割を受け継ぎ、次代家長にその役割を継承させる、という任務をもった家成員の1人である。家長は主婦たる妻に補佐され、夫婦協力して家の全成員を統率し、家産に基づく家業の経営、家の先祖の祭祀(さいし)を含む家事の運営を遂行した。家産の管理は、家業・家事の経営とともに家長の重要な任務であるが、家産は、その家という制度体の所有であって、家長個人の私有とは考えられていなかった。
 明治の民法で戸主とよばれた家長が戸主権により家産を所有し、家督相続者たる長男がその戸主権を継承することになり、これとは独立な親権や夫権と相まって、法的に強大な権力をもつに至った。明治の民法以前の日本の家長は、庶民の家に関する限り、西欧の家父長のような恣意(しい)的権力を許されず、家を内外に代表し、家の永続繁栄のため率先して献身することを、その家の内外から期待され要求される存在であった。[中野 卓]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

いえ‐おさ いへをさ【家長】
〘名〙 家のあるじ。一家の主人。かちょう。

出典:精選版 日本国語大辞典
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か‐ちょう ‥チャウ【家長】
〘名〙 一家の首長。家や家族を頭(かしら)となって統率する者。戸主。今日の戸籍筆頭者。いえおさ。
※令義解(718)戸「凡戸主皆以家長之」 〔墨子‐天志上〕

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