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対馬島【つしまのしま】

デジタル大辞泉プラス

対馬島
九州、福岡の中心部から北西125キロメートルの日本海、対馬海峡に浮かぶ島。長崎県対馬市に属する。韓国まで直線距離で49.5キロメートルに位置する国境の島で、面積は約696.48平方キロメートルと国内有数の大きさ。朝鮮半島との中継点として古くから重要な島で、島内遺跡からは九州と朝鮮半島の遺物が出土するなど、歴史・民俗学的に貴重な資料を多く有するほか、国指定天然記念物のツシマヤマネコなど、希少な動植物が多数生息する。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

つしまのしま【対馬島】
旧国名。対州。長崎県北部の島。
【古代】
 西海道に属する下国(《延喜式》)。《古事記》には〈津島〉と見え,いわゆる大八洲の一つとされた。九州と朝鮮半島の中間に位置し,古くから壱岐島とともに大陸との交通の要衝として重視された。《魏志倭人伝》には,1000余戸あるが,地勢が険しくて良田がないため南北に交易して米を求めたとある。663年(天智2)の朝鮮半島白村江での敗戦後は国防の最前線となり,翌年に防人(さきもり),烽(とぶひ)が配備され,667年には金田(かなだ)城が築かれたが,のち1019年(寛仁3)の刀伊(とい)の入寇では大被害を受けた。

出典:株式会社平凡社
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