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尖頭アーチ【せんとうアーチ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

尖頭アーチ
せんとうアーチ
pointed arch
建築用語。ロマネスク建築半円形アーチに代ってゴシック建築において採用されるようになったスパン (梁間) の半分よりも長い半径をもつ2つの円弧でつくられる先端のとがったアーチ。正方形平面の上にリブ・ボールトをかける場合,四辺の上のアーチ形を半円形にすると,そのアーチの頂点の高さは対角線上の半円形アーチの頂点よりも低くなり,重力がこの四辺上のアーチにかかってくる。これを是正するため四辺上のアーチの頂点を高くすることから尖頭形のアーチが生れた。この尖頭アーチは一つの様式としてボールト部にかぎらず開口部にも採用されるようになり,ゴシック建築を最も特徴づける重要な要素となった。

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世界大百科事典 第2版

せんとうあーち【尖頭アーチ】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

せんとうアーチ【尖頭アーチ】
二つの円弧を組み合わせて頂部をとがらせたアーチ。とがりアーチ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

せんとう‐アーチ【尖頭アーチ】
〘名〙 (アーチはarch) ふたつの円弧を組み合わせて造る、頂部のとがったアーチ。ゴシック建築の重要な特徴の一つ。

出典:精選版 日本国語大辞典
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