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尾花【オバナ】

デジタル大辞泉

お‐ばな〔を‐〕【尾花】
《馬などの尾に似ているところから》ススキの別名。また、ススキの花穂秋の七草の一。はなすすき。 秋》「牛群れて小川を渡る―かな/鳴雪
襲(かさね)の色目の名。表は白、裏は薄縹(うすはなだ)。秋に用いる。

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世界大百科事典 第2版

おばな【尾花】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

おばな【尾花】
〔花の形が獣の尾に似ていることから〕 ススキの花穂。また、ススキのこと。 [季] 秋。 《 折れたるがほゝけて居りし-かな /加賀谷凡秋 》
かさねの色目の名。表は白、裏は薄はなだ色。秋に用いる。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

動植物名よみかた辞典 普及版

尾花 (オバナ)
植物。イネ科の多年草,園芸植物。ススキの別称

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
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尾花 (オバナ)
植物。花薄の別称

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
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精選版 日本国語大辞典

お‐ばな を‥【尾花】
〘名〙
① (花の形が、けものの尾に似ているところから) ススキの花穂。はなすすき。《季・秋》
※万葉(8C後)二〇・四二九五「高円(たかまと)の乎婆奈(ヲバナ)吹き越す秋風に紐解きあけなただならずとも」
② (①が風にそよぐさまが手招きに似ているところから) 手招きの様子をすること。
雑俳・玉の光(1844‐45)二「をいをいをい・たけた蕨が尾花する」
③ 襲(かさね)の色目の名。表は白、裏は薄縹(うすはなだ)。狩衣(かりぎぬ)などの染色で、秋に用いる。花薄(はなすすき)

出典:精選版 日本国語大辞典
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