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尾頭【オカシラ】

デジタル大辞泉

お‐かしら〔を‐〕【尾頭】
尾と頭。
尾から頭までの長さ。
《「おがしら」とも》始めと終わり。
「―もない夢とのみうち興じて」〈漱石・思ひ出す事など〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

おかしら【尾頭】
(魚の)尾と頭。
尾から頭までの長さ。 -にて一尺二、三寸の中鯛なり/浮世草子・永代蔵 6

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

お‐かしら を‥【尾頭】
〘名〙
① 尾と頭。
※今昔(1120頃か)二八「亦、中の甕に鮨鮎の大きに広らかなるを尾頭許を押して卅許盛りたり」
※俳諧・猿蓑(1691)二「尾頭のこころもとなき海鼠(なまこ)哉〈去来〉」
② 尾から頭までの長さ。
※太平記(14C後)三五「此池に摩羯魚(まかつぎょ)とて尾首(ヲカシラ)五十丈の魚あり」
③ (「おがしら」とも。転じて、比喩的に) 始めと終わり。
※思ひ出す事など(1910‐11)〈夏目漱石〉一一「尾頭(ヲガシラ)もない夢とのみ打ち興じて済ましてゐた自分の無知に」

出典:精選版 日本国語大辞典
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