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居合抜き【イアイヌキ】

デジタル大辞泉

いあい‐ぬき〔ゐあひ‐〕【居合抜き】
居合」に同じ。
などを売るために居合を演じて見せた大道芸。江戸初期から行われた。

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

いあいぬき【居合抜き】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

いあいぬき【居合抜き】
居合に同じ。
居合を見世物にして、薬などを売った大道商人。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

居合抜き
いあいぬき
武術の居合術が見せ物化したもの。太平の時代に武術一般が見せ物化したなかで、長い刀を気合いとともに抜き放つ居合抜きがことに人気を集め、寛文(かんぶん)(1661~1673)ごろから浪人者によって始められた。これに目をつけた越中(えっちゅう)(富山)出身の反魂丹(はんごんたん)売りの香具師(やし)松井一家が、薬売りの人集めに居合抜きを見せるようになったのは元禄(げんろく)・宝永(ほうえい)(1688~1711)のころであった。享保(きょうほう)(1716~1736)の松井源左衛門や松井源水の代々が有名で、源水はのちには曲独楽(きょくごま)を演じた。江戸・浅草奥山の源水に対し、蔵前を本拠にした長井兵助も歯みがき粉を売る人寄せに居合抜きを見せ、明治まで5代の名を伝えた。[織田紘二]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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