●居【イ】
デジタル大辞泉
い〔ゐ〕【居】
1 居ること。そこにあること。「
2 座ること。座っていること。「立ち
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う【▽居/×坐】
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きょ【居】
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きょ【居】[漢字項目]
[学習漢字]5年

1 腰を落ち着けて住む。住む所。「居住・居所・居留/隠居・家居・閑居・寓居(ぐうきょ)・皇居・雑居・住居・新居・蟄居(ちっきょ)・転居・同居・別居」
2 腰を下ろす。すわる。「起居・蹲居(そんきょ)」
3 普段の様子。つね。「居常」
4 いながら。じっとして何もしないさま。「居然」


[名のり]い・おき・おり・さや・すえ・やす・より
[難読]一言居士(いちげんこじ)・夏安居(げあんご)・円居(まどい)・団居(まどい)
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精選版 日本国語大辞典
い ゐ【居】
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いる ゐる【居】
(2)近世には、次のように「をり(をる)」と同じような活用をさせた例がある。「もししったきゃくがゐらば、をしうりせんと」〔洒落本・傾城買四十八手‐見ぬかれた手〕
(3)補助動詞の場合、近世上方語では主語が有情物の場合は「ている」、非情物の場合は「てある」が付く傾向が強い。一方、近世後期以降の江戸語では主語の有情・非情にかかわらず「ている」が付き、「てある」はもっぱら他動詞に付けられるようになり、現在に至っている。
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お・る をる【居】
(2)自己については卑下、他人については軽視の気分を含み、(二)(ロ)の用法はそれが文法的に形式化したものと見られる。
(3)近代では、「をる」は「ゐる」に代わって、オラン、オッタカ、知ッテオル、ソコニオレなどのように、話者の尊大な気分を示すようになり、同時に「をります」が「ゐます」をいっそう丁寧にしたものとして用いられる。
(4)(二)(ハ)と形式的には同じ用法が既に中古に見られるが、まだはっきりとは補助動詞化していないと考えられる。
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きょ【居】
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きょ‐・す【居】
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こ‐・す【居】
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お・り をり【居】
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