●山形【やまがた】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
山形
やまがた
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デジタル大辞泉
やま‐がた【山形/山型】
2 鞍の前輪(まえわ)・後輪(しずわ)で、中央部の高くなったところ。
3 射場の的の後方に張った幕。的皮(まとがわ)。
4 歌舞伎などの立ち回りの型の一。刀を大きく上段に振りかぶって左右に打ちおろす。
5 折烏帽子(おりえぼし)の部分の名。ひなさきの上部で、最も高い部分。
6 紋所の名。山をかたどったもの。入り山形・違い山形など種類が多い。
7 江戸吉原の細見で、遊女の源氏名に付けて等級を示すしるし。また、その等級の遊女。一重は部屋持ち、二重は座敷持ち以上を表し、白山形・黒山形、山形に一つ星などのしるしがあった。
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やまがた【山形】[地名]


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やま‐なり【山▽形】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
山形
やまがた
岩手県北部、九戸郡(くのへぐん)にあった旧村名(山形村(むら))。現在は久慈(くじ)市の西部を占める地域。2006年(平成18)久慈市に合併。北上(きたかみ)高地の北部にあり、旧村域の約95%が山林原野。国道281号が通じる。かつては木炭王国として知られたが、近年は短角牛の飼育が盛ん。久慈川水系の川井川、日野沢川、戸呂町(へろまち)川の流域に畑作中心の集落が点在する。シラカバとツツジの平庭高原(ひらにわこうげん)、奇岩と清流の久慈川渓流は久慈平庭高原県立自然公園に属し、小国(おぐに)の内間木鍾乳洞(うちまぎしょうにゅうどう)は県指定天然記念物。
[金野靜一]
『『山形村誌』複製本(1968・山形村)』
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精選版 日本国語大辞典
さん‐けい【山形】
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やま‐なり【山形】
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岩石学辞典
山形
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