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山梔子【さんしし】

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典

さんしし【山梔子】
漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。アカネ科クチナシの完熟果実を乾燥させたもの。消炎止血解熱精神安定などの作用がある。不眠症胃炎神経症に効く黄連解毒湯(おうれんげどくとう)、慢性胃腸病、神経症に効く柴胡清肝湯(さいこせいかんとう)黄疸(おうだん)じんましんに効く梔子柏皮湯(ししはくひとう)などに含まれる。黄柏(おうばく)梔子粉末を練って、打ち身で内出血した患部に貼(は)っても効果がある。また、昔は黄色染料としても用いた。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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世界大百科事典 第2版

さんしし【山梔子】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

動植物名よみかた辞典 普及版

山梔子 (クチナシ・サンシシ)
学名:Gardenia jasminoides f.grandi‐flora
植物。アカネ科の常緑低木,薬用植物

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
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精選版 日本国語大辞典

さん‐しし【山梔子】
〘名〙 クチナシのこと。また、乾燥したクチナシの果実。漢方で、解熱・止血・鎮痛・利尿薬とし、また、黄色の染料としても用いる。
※桂川地蔵記(1416頃)上「薬種総雖万端、今少々言之。先一、天南星。地骨皮〈略〉山梔子」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
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日本大百科全書(ニッポニカ)

山梔子
さんしし

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
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