●山田錦【ヤマダニシキ】
デジタル大辞泉
やまだ‐にしき【山田錦】
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朝日新聞掲載「キーワード」
山田錦
(2011-01-31 朝日新聞 朝刊 2社会)
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とっさの日本語便利帳
山田錦
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デジタル大辞泉プラス
山田錦
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世界大百科事典 第2版
やまだにしき【山田錦】
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事典 日本の地域ブランド・名産品
山田錦[米麦]
やまだにしき
主に三木市・加東市などで生産される。日本を代表する酒造米。1923(大正12)年、兵庫県立農事試験場で山田穂と酒造品種の短稈渡船を交配。その後、品種改良を経て、1936(昭和11)年に山田錦と命名された。粘土質の土壌と山間や盆地の気候が栽培に適する。大粒で、粒の中心部に心白が鮮明にでる。兵庫県の作付面積は全国の約80%にも及ぶ。
出典:日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」
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