@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

山科【ヤマシナ】

デジタル大辞泉

やましな【山科】[地名]
京都市東部の区名。東にある逢坂山峠は大津への交通要地天智天皇陵・坂上田村麻呂墓・勧修寺などがある。古くは「山階」とも書いた。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

やましな【山科】[姓氏]
姓氏の一。
[補説]「山科」姓の人物
山科言継(やましなときつぐ)

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

やましな【山科】
山城国宇治郡北方を占め,京より大津に向かう東海道の間にある地名。北西を東山連峰,東を逢坂山(おうさかやま)に囲まれた山科盆地を占め,ほぼ現在の京都市山科区に該当する地域。縄文時代から古墳時代にかけての中臣(なかとみ)遺跡があり,早くから人間が住んでいたことがわかる。山科古窯跡群は7世紀初頭の須恵器窯で,藤原(中臣)鎌足邸の〈山科の陶原(すえはら)〉の地と推定され,中臣氏が領有していたと思われる。天智天皇が〈山科野〉でをしたり,陵墓が造営されたことは,中臣氏との関係をうかがわせる。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

やましな【山科】
姓氏の一。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

山科
やましな
京都市東部の地域。山科区を構成する。京都盆地と東山(ひがしやま)丘陵で隔てられた山科盆地の北部を占め、東は醍醐(だいご)山地が連なる。大津市との境にある逢坂(おうさか)山峠は、京都から東へ向かう唯一の通路で、古くから東海道が通じ、現在もJR東海道本線、東海道・山陽新幹線、JR湖西線、京阪電鉄京津線、名神高速道路、国道1号が逢坂山を越える。そのほか、市営地下鉄東西線も通じている。
 古くは遊猟の地で、貴紳の山荘が営まれ、安祥寺、勧修(かじゅう)寺、随心(ずいしん)院などの寺院が建立された。1478年(文明10)蓮如(れんにょ)が山科本願寺を造営し、寺内町八町が設けられたが、1532年(天文1)六角定頼(ろっかくさだより)と法華(ほっけ)宗徒に焼打ちされ、のちに東西両本願寺の山科別院が再建された。明治末ごろまでは純農村で、山科ナスの栽培など近郊農業が営まれたが、1912年(大正1)京津電車(現、京阪電鉄京津線)が開通して京都市との結び付きが強まり、1931年(昭和6)山科町は京都市東山区に編入された。第二次世界大戦後は急速に宅地化が進み、現在では大部分が市街地となり、1976年には東山区から分かれて山科区が成立した。山科盆地北部に天智(てんじ)天皇陵、南部に随心院、勧修寺などがある。[織田武雄]
『『京都府山科町誌』(1930・山科町)』

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

やましな【山科】
京都市の行政区の一つ。市の南東部、山科盆地の北半部にある。京都と大津を結ぶ交通の要地。かつては茜(あかね)・ナスを産したが、現在は住宅地。天智天皇陵、随心院、勧修寺(かんじゅじ)などがある。昭和五一年(一九七六)東山区から分区。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

やましな【山科】
姓氏の一つ。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

やまもがし‐か ‥クヮ【山科】
〘名〙 双子葉植物の科名。世界に六二属一〇五〇余種があり、主に南半球の熱帯の乾燥地に分布する。高木または低木で、乾性植物が多い。葉は互生し托葉がなく、花は総状、穂状または頭状花序に咲き、通常両性で左右相称。花被片は四個で花冠状になり、雄しべは四、子房は上位で一室、多数または一個の胚珠がある。果実は袋果、石果または堅果。普通、この仲間は雄しべ先熟で受粉が小鳥や昆虫によって行なわれる。日本の暖地にはヤマモガシが自生する。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

山科」の用語解説はコトバンクが提供しています。

山科の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation