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山門(三門)【さんもん】

世界大百科事典 第2版

さんもん【山門(三門)】
禅宗伽藍の仏門。〈三門〉というのは〈三解脱門〉のとされる。禅寺一山の正門を意味し,転じて仏寺自体の象徴的呼称としても用いられる。仏殿の前に立ち,本来はこの両脇から回廊が出て,仏殿または法堂(はつとう)の側面に取りついた。古代伽藍の中門に相当し,南大門にあたるものは総門と呼び小規模なものとする。山門は正面5間の重層門が本格で,側面を3間とした大規模なものもある。左右鐘楼鼓楼を接続するものであったが,これらを省略し,上層への登り口を覆って山廊としたものが多い。

出典:株式会社平凡社
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