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山鳥【ヤマドリ】

デジタル大辞泉

やま‐どり【山鳥】
山の中にすむ鳥。山の鳥。
キジ科の鳥。日本特産で、本州・四国・九州の森林にすむ。雄は尾が長いので全長約125センチ、雌は約55センチ。全体に赤褐色で縦斑があり、尾には黒い横縞がある。単独または小さな群れで行動し、一夫多妻。雄は繁殖期に翼を羽ばたかせて音をたてる母衣打(ほろう)ちをする。狩猟鳥。やまきじ。おひき。おなが。とおやまどり。 春》「―に翔たれつまづく雪の嶮/亜浪
2雌雄を隔てて別々に寝るといわれたところから》ひとり寝することをたとえていう語。

出典:小学館
監修:松村明
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動植物名よみかた辞典 普及版

山鳥 (ヤマドリ)
学名:Phasianus soemmerringii
動物。キジ科の鳥

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精選版 日本国語大辞典

さん‐ちょう ‥テウ【山鳥】
〘名〙 山中にすんでいる鳥。やまどり。
※文華秀麗集(818)中・和澄上人臥病述懐之作〈仲雄王〉「臥痾如入定、山鳥独来鳴」 〔沈佺期‐人日重宴大明宮賜綵縷人勝応制詩〕

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やま‐どり【山鳥】
〘名〙
① 山にすむ鳥の総称。
② キジ科の鳥。全長、雄は一二五センチメートル、雌は五五センチメートル前後になる。尾羽が長くキジに似ているが羽色が異なる。雄の背面は光沢のある赤銅色で、背や腰の各羽のふちは白い。尾羽は黒や褐色の横帯があって竹の節状をなし、長さは九〇センチメートルにもなる。眼の周囲は裸出して赤く、眼下に一白斑がある。雌は雄より地味で、尾羽も短い。日本の特産種で、本州・四国・九州の山間の森林にすむ。《季・冬‐春》
※万葉(8C後)八・一六二九「あしひきの 山鳥(やまどり)こそば 峯向ひに 妻問すといへ」
※枕(10C終)四一「山どり、友を恋ひて、鏡を見すればなぐさむらん」
④ (②の雌雄は夜、峰をへだてて寝るというところから) ひとり寝することをいう語。
※俳諧・若みどり(1691)「逢ぬ日の身も山鳥の啼寐入」

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典

山鳥
(通称)
やまどり
歌舞伎・浄瑠璃の外題。
元の外題
一樹蔭雪雥
初演
文政3.11(江戸・中村座)

出典:日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」
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