●岡野貞一【おかの ていいち】
デジタル版 日本人名大辞典+Plus
岡野貞一 おかの-ていいち
明治11年2月16日生まれ。大正13年母校東京音楽学校(現東京芸大)の教授となる。「春が来た」「水師営の会見」「春の小川」「故郷(ふるさと)」などを作曲し,「尋常小学読本唱歌」「尋常小学唱歌」などの編集にあたった。昭和16年12月29日死去。64歳。鳥取県出身。
出典:講談社
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。
「岡野貞一」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●岡野貞一の関連情報
関連キーワード
| 清水宏| 東欧史(年表)| 近衛文麿内閣| マキノ雅広| ソビエト連邦史(年表)| [各個指定]工芸技術部門| チャイコフスキー| おもなお雇い外国人| スタージェス| スーパースタジオ|